PayPay

PayPayで税金や公共料金を支払えるのか?手続きのやり方を解説!

2023年6月6日

この記事では、ペイペイで税金や公共料金は支払えるのかと手続きの方法について紹介します。

PayPayで税金や公共の料金は払えるのか?

税金(自動車/固定資産/所得/住民/地方税など)や公共料金(水道料金/ガス・電気料金など)は支払えるのか紹介します。

税金全般

地方税や国税の支払いに幅広く対応しており、国税の専用サービスはもちろん、請求書のバーコードやQRコードを読み取っての手続きもできます。

ただし、一部の自治体の地方税は対応していないようなので、その点は注意が必要です。

対応地域は増加傾向にあるため、今は対応していなくても今後使えるようになる可能性も。

公共の料金全般

かなりサービスに左右されます。

ただし、ガス代や電気代に関しては対応しているところも多いです。

使えない地域が多いものとしては水道料金があります。

他にも、インターネット代やNHK受信料などに関しても使えるところが多いです。

さらに、ペイペイカード経由であれば、使える場面がグッと増えます。

ポイントは付与されるのか?還元率はいくつ?

2022年3月まではポイントの付与がありました。

その時の還元率としては、0.5~1.5%程度のことが多かったようです。

しかし、2022年4月の改悪により、請求書払い全体のポイント付与が廃止されました。

そのため、今のところ請求書払い経由で税金や公共の料金を支払う場合は少なくともポイントは付きません。

もし、これ以外の方法で支払えるケースがあればポイントの付与の対象となる可能性も。

ペイペイで納税するやり方

納税するには、請求書払いでバーコードやQRコードを読み取って決済する必要があります。

他にも、ペイペイカードを持っていれば、専用のサービスから納税することもできるでしょう。

より詳しい納税のやり方についてはPayPay納税!自動車/固定資産/所得/住民税など税金支払いのやり方とポイント付与の解説のページを参考にしてくださいね。

ペイペイで公共料金を支払う方法

公共料金の支払いについても、請求書払いを利用します。

より詳しい手続き方法や詳細についてはPayPay(ペイペイ)で公共料金を支払いする方法とポイント還元率について解説のページを参考にしてくださいね。

PayPayで納税できない、公共料金が支払えない時の対策について

ペイペイで納税できない、公共の料金の支払いができない時の対策を紹介します。

スマホや専用の読み取り機の問題

スマホ側の問題であると考えられる時は、再起動やカメラ部分を柔らかい布で拭くなどの対策が有効です。

例えば、他のQRコードなどを読めるアプリや機能を使ってみて、そちらが問題なく読み取れるようであればペイペイ側の問題である可能性も。

逆に他のサービスでも軒並み反応しないという時は、スマホ由来の問題が原因と考えられます。

障害、システムエラーが原因の時

障害やシステムエラーが原因で納税などができないことも。

まずはアプリやスマホの再起動をして再度試してみてください。

もし、これで解決しないようなら、時間を置いてリトライしてみましょう。

本人確認は済ませてある?

本人確認を済ませていないと税金などの支払いはできません。

ちなみに公共料金に関しては一部は本人確認が必要ですが、なしでも決済できる自治体なども。

より詳しい対策については下のページを参考にしてくださいね。

PayPay(ペイペイ)で公共料金を支払いする方法とポイント還元率について解説

メルペイでは支払えるのか?

このサービスと比較されることも多いメルペイですが、こちらに関しては対応していない自治体や業者が多いです。

ただし、メルカードを発行すればそのクレカ経由での支払いは可能であるケースがかなり多くなっています。

メルカードの限度額などのスペックについては下のページを参考にしてみてくださいね。

メルカードの利用限度額はいくら?キャッシング枠はあるの?調べてみた!

参考メルペイのコード払いってどんな決済方法?利用できない場合の対策についても紹介!

この記事では、メルカリの提供するポストペイ決済とその審査難易度、結果が出るまでの時間などについて紹介します。 Contents1 スマホだけで決済できるサービスは多数ある2 メルペイのコード払いってど ...

続きを見る

-PayPay
-, ,

© 2024 お金と暮らしガイド Powered by AFFINGER5