VANDLE CARD(バンドルカード)で残高が残っているはずなのに使えないということがあります。
今回はこうした現象の詳細と対策について解説しますね。
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残高があるのに使えない理由は様々か?
VANDLE CARDを使っていて残高は足りているはずなのになぜかエラーを吐くといったことがあります。
原因はかなり幅広く、理由によって対策は様々です。
原因によっては特有のエラーを吐くこともあるので、まずはどういった状況で起こるのか、どういったエラーメッセージが表示されるのかを確認して対策を探るようにしましょう。
全体的にVANDLE CARDでエラーが起こってしまう時
全体的にVANDLE CARDでエラーが起こってしまう時の原因は下の通りになっています。
- 不正利用にあった
- 使えない商品、サービス、店舗
- 宿泊施設(リアル+以外)
- PayPayとの連携(2025年1月以降)
- 残高ギリギリ
- 利用停止されている
- セキュリティのロックがされている
- プリペイド不可のサイト、お店
一部で使用できないショップやサービスがあります。
このサービスでは、VISA加盟店であっても使用できないケースも。
残高ギリギリだとダメな理由は、1回目に数円の少額引き落としがあった後で本格的な請求があり、その後1回目の引き落としが返金されることがあり、このパターンで残高ピッタリの買い物をしようとすると、不足してしまうためです。
不正利用、アカウント乗っ取りには特に注意!
残高に余裕があったはずなのになぜか使用できず、確認してみたらログインできなくなっていたり、残高が減っていたり、利用した覚えのない利用履歴があったりした時はアカウントの乗っ取りや不正利用されている可能性も。
これは特に注意が必要なケースで、VANDLE CARDに被害を訴えても補償されるケースはかなり少ないとのこと。
ただし、プリペイドという性質上、完全にアカウントが乗っ取られなければ、被害額も大きくはなりにくいです。
そのまま不正利用に気づかずチャージをすると被害額が大きくなりやすいので、おかしいと思ったらすぐに確認して、一時停止の手続きをし、再発行するようにしましょうね。
具体的な方法についてはバンドルカードの不正利用、アカウント乗っ取りの対処法!一時停止の方法や問い合わせ先を紹介で詳しく紹介されているので参考にしてください!
バンドルカードのバーチャル力ードが使えない時
バーチャル力ードが使用できない時の原因は下の通りになっています。
- 宿泊施設の予約
- 注文確定のタイミングでフリーズ
- 注文確定のタイミングでネットが切れた
- 力ード番号やセキュリティコード、有効期限などが異なる、有効期限が過ぎている
- 使えないお店である
- VISA加盟店でない
宿泊施設はバーチャル力ードであっても、リアル+以上のアカウントであれば予約できます。
その他のバーチャル力ード特有の原因の多くは環境由来であることが多いです。
一度、デバイスを再起動してからリトライすると様々な不具合が解消されて何とかなることも多いのでお試しくださいね。
バンドルカードのリアル力ードが使えない時
リアル力ードが使えない時の原因は下の通りになっています。
- ガソリンスタンド(リアル+以外)
- 海外加盟店(リアル+以外)
- 磁気不良
- 有効期限が切れている
- 機械に奥までさせていない、接触不良
何個かのお店で試してやはり反応しない時は、磁気不良であることが多いです。
他にも、エラー伝票も出てこないという特徴があります。
ガソリンスタンドは実はリアル+でないと利用できません。
リアル+はリアルと比較すると、発行手数料が少しだけ高いですが使えるようになるシーンが多くなったり、チャージの限度額などが増えたりするためおすすめです。
バンドルカードの残高あるのにエラーで使えない!バーチャル/リアルカードが利用できない!ではスクショ付きでさらに詳しく対策について書かれています。
ぜひ参考にしてくださいね。
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参考バンドルカードのポチッとチャージの支払い方法について解説!
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